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安廓 (1886〜1946)

 高句麗の文学・美術史・詩歌などに関する研究活動を行った国学者の安廓(アン・ファッ)が2003年1月の文化人物として選定された。
 ソウルで生まれた安廓は、民衆闘争で発達していた独立教会運動の歴史的な現状で小学時代を送り、これが彼の人生に計り知れないほど強烈な印象を与えた。1898年の冬、独立協会が解散され、民族運動は1905年をさかえに教育と文化運動を中心に行う愛国啓蒙運動へと転換した。

 1907年、独立家の安昌浩(アン・チャンホ)がアメリカから戻ってから大成学校を、李昇(イ・スンフン)が講明義塾と五山学校を建てることで愛国啓蒙運動の一つとして教育運動が展開され、 安廓は教育区国運動に活発的に参加した。この時、 安廓に大きな影響を及ぼしたものが、兪吉濬(ユン・ギルジュン)の『西遊見聞(ソユギョンムン)と梁啓超(リャンチ・チャオ)の『飮氷室文集(ウムビンシルムン)』だった。
2003-02-02
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