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ソウル近郊 一日バカンス

 残暑の季節が近づいてきた今。忙しすぎて夏の休暇を未だに楽しんでいない人のために紹介しよう。日帰りでも全然OKの『ソウル近郊 一日バカンス』。よくみると、意外にもソウル近郊に心安らぐところがあったのだ!!
1、鮮やかな緑色の草原と体格の良い馬が一緒に 『元堂 乗馬牧場』
 ソウルから1時間。高陽市元堂(コヤンシ・ウォンダン)には11万坪にも及ぶ広い草原があり、その草原には草を食べている馬がいる。そして、白くペイントされた垣根や垣根を囲むように位置する丘。その丘の上には丸々した木々がたっている。まるで、ヨーロッパの農場を連想できるくらいの牧場である。特に、靄がかかっている朝の牧場は、なんともいえなくらい趣があって素晴らしい。

 “童話の中の旅”は牧場に入るところから始まる。枝垂れ柳やポプラが植えられている道を進んで行くと天国につながるような気分を味わえる。この静かな雰囲気と素敵な風景は、ドラマの背景にも使われたぐらいだ。

 ◆ 開園時間 9:00〜18:00
 ◆ 休 園 日 火曜日 
 ◆ 交      通 地下鉄3号線三松駅5番出口からマウルバス13番に乗り換えて西三陵入口で降りる。
 ◆ 問い合わせ 031-966-2996


2、幼少時代、バタ足をした記憶がある 『加平 龍墜渓谷』
 京畿道加平郡(キョンギド・カピョングン)に位置する“龍墜渓谷(ヨンチュケゴッ)”の規模はそれほど大きくはないが、渓谷特有の緑色の匂いや滝から落ちる水しぶきなどを感じることができる。幼少時代に魚を捕まえ、近所の小川に似ている龍墜渓谷。気持ちもスッキリさせるような透き通った水。

 野生花が四方八方で育っている点も龍墜渓谷の自慢の一つ。龍墜渓谷の発現地である7部陵線から頂上までの1.5mにつながる区間は、季節ごとに花が咲いている。瀑布の上にかかる雲の橋は、撮影するのに最高の場所だ。

 ◆ 交 通 清凉里駅や上峰駅から京春線に乗車する。倉平地や加平駅で市外バスに乗り換え、龍墜渓谷で降りる。


3、海風に当たりながら潮干狩り 『仁川 龍游島 マシラン海岸』
 仁川国際空港が旅行客に与える最高のプレゼントは、龍游島(ヨンユド)だ。空港では永宗島(ヨンジョンド)と龍游島の間をつなぎ、1時間で到着するようにしている。中でもマシラン海岸は、潮干狩りなどを楽しめる体験旅行の真髄を極めることができる素晴らしい所である。

 海岸後方には松の木が屏風のように果てしなく立ち並らんでいる。マシラン海岸は、最高のドライブコースとしても提供できる所だ。薪仏(シンブル)インターチェンジから抜けて、龍游島方面に走ると景色が良いことで有名な徳橋洞(ドッキョドン)や老松が並ぶ野外場、砂浜が見えてくる。

 ◆ 交 通 月尾島から永宗島行きの旅客船に乗り、永宗島船乗り場から龍游島行きのバスに乗り換える。


4、スキー場で見る“花の宮殿” 『大明 ビバルディ・パーク・フローラワールド』
 スキー場が“一年中楽しめる所”として姿を変え、夏にもスキー場を訪れる人々が多くなった。大明(デミョン)ビバディ・パーク・フローラワールドは、総10万坪に植えられた約3,000種の花々を見るために全国各地から観光客が訪れるという。フローラワールドが国立樹木園やアチムゴヨ樹木園と異なる点は、リフトに乗って登っていき、花で埋めつくされた山を楽しめる点である。約10mの高さから眺める景色は最高である。

◆ 交 通 オリンピック大橋からパルダン大橋を過ぎ、楊平市内へ入る前の洪川 - 横城国道に乗って龍門ターナル - 半月面城ターミナルを過ぎる。
2002-08-19
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