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仏教と農楽に根を下ろす『サムルノリ』

 サムルノリは韓国の伝統音楽と舞踊を継承発展させている4人の歴動的な音楽家からなっている。ハングルで“サムル(四物)”というのは、4種類の物を意味し遊戯(ノリ)という公演を意味し、最も演奏される曲は、湖南右道農楽(ホナムドノンアッ)やチャッドゥルム、ピナリ、ソルジャンゴノリなどである。
 サムルノリは4人の音楽家が4種類の楽器(鉦=ケンガリ、銅鑼=ジン、つづみ=ジャング、大鼓)で演奏しながら踊る公演になる。もともと、寺で仏教の儀式をするときに使われる法鼓(ポッコ)・雲板(ウンパン)・木魚(モッオ)・梵鐘(ポムジョン)など4つの楽器を指していたが、サムルノリを一般的な遊戯にするために変えたと言われている。
2002-08-14
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