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| 涼しげな色ブルーが目印の地下鉄4号線。どの地下鉄よりも楽しく愉快なものに出会える地下鉄4号線の旅へあなたを招待しよう。 |
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大公園駅 (ソウル大公園)
大公園駅4番出口から徒歩約10分。ソウル大公園が見えてくる。そこには有名な遊園地･ソウルランド、動物園、植物園、そして国立現代美術館などがある大型休息地だ。約400種の動物と約1,200種の植物を直接観察できるようになっている。
◆ 開園時間 9:00〜19:00 (年中無休)
競馬公園駅 (ソウル競馬公園)
競馬公園駅3番出口から徒歩約5分。多様な休息空間をもつソウル競馬公園は、毎週土･日曜日にだけ競馬が行われる。一日に12の競技が行われ、競技と競技の間に30〜50分の休憩時間がある。韓国産の馬が616頭、外国産の馬が744頭いるといわれている。
◆ 入場料 800ウォン
綜神大入口駅 (龍山家族公園)
綜神大入口駅から徒歩約10分のところに龍山家族公園がある。広場･芝生･池･散歩コースなどがあり、まるで外国の有名な公園に来ているようま錯覚を起こすぐらいの休息空間をもつ。
◆ 開園時間 5:00〜19:00
三角地駅 (戦争記念館)
三角地駅11、12番出口から徒歩約2分のところにある戦争記念館は、朝鮮戦争をはじめとする韓国の戦争の歴史を語っているところだ。室内展示室と屋外展示場に分かれている同館は、総3600点の展示資料を保存している。
◆ 開館時間 9:30〜18:00 (月曜休館)
◆ 入館料 (一般)3,000ウォン / (中人)2,000ウォン
会賢駅 (南大門市場)
会賢駅5番出口からは、韓国庶民の歴史を感じることのできる南大門市場がある。外国人観光客が一度ぐらい訪ねる観光名所で知られており、質が良くて多様な商品が低価格でone-stopで買える。ここそこを行ったり来たりする面倒なしに、児童衣類、 男性衣類、 女性衣類を始めとして、 各種繊維製品と日用雑貨、台所用品、工産品、民俗クラフト、お土産及びアクセサリー、そして輸入商品、食品雑貨、農水産物、家電製品など、日常生活に必要な多様な品目を買うことができる。
明洞駅
明洞駅6番出口からでると、一日に約100人が訪れるという韓国の新世代を見れる明洞メイン通りにでる。最近では衣料店の他にも、美容管理専門店(チムジルバン、エステ、皮膚科、足マッサージ)が急増している。
忠武路駅 (南山ゴル韓屋村)
忠武路駅3番出口。各地に散らばっていた韓国の伝統家屋形態である韓屋5軒を移し、復元して回りを公園で飾って1998年に開場した南山ゴル韓屋村。ここには朝鮮時代、王族と貴族など各系各層の伝統家屋が生活用品まで備えて復元されていて、内部では礼節講座を始めとして書道、国楽、カヤクム、時調、黒竹工芸など伝統文化ときぬた打ち、刺繍などの生活文化を直接試演して、習うこともできる。また毎週土曜日の午後、伝統婚礼が進行され、民謡とパンソリ、仮面舞踏、クッなど無形文化財機能保有者達の公演が開かれて、私たちの踊りと音、遊びの神髄が味わえる。
◆ 開館時間 9:00〜18:00 (火曜休館)
恵化駅 (大学路)
恵化駅2番出口から出るとマロニエ公園がある。マロニエ公園は様々な公演と行事があり、若さで溢れる道として人々が集まるところだ。特に週末となると足踏み場がないくらい人が集まる。公園の室内･外の舞台からはアマチュア歌手の新鮮な歌が聞え、木の下には肖像画を描いてくれる画家達がお客さんを座って待っている。
誠心女大入口 (敦岩洞コリ)
誠心女大入口駅からでると敦岩洞コリがある。この通りは江北地域で有名なファッション通りだ。特に、1990年代には“10代の天国”と呼ばれ第2の明洞と関心を集めていた。また、ファッションだけでなくカフェが密集しているために“カフェ通り”とも呼ばれている。 |
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| 2002-07-22 |
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