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人生と芸術が『庶民の画家』と要約できる画家・朴壽根(パク・スグン)が、2002年5月の文化人物に選定された。 |
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1914年に江原道楊口(カンウォンド・ヤング)出身の朴壽根は、独学で美術を勉強して1932年の第11回朝鮮美術展覧会に入選、画家の道を歩み始めた。
また、1952年に開かれた第2回国展で特選した。アメリカ・ワールド・ハウス画廊、朝鮮日報社招待展、マニラ国際展などの韓国内外の美術展でも活発な動きをみせている。
作品は、韓国的なテーマ“庶民感覚”で代表作には『少年』『山』『江邊』などがある。 |
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2002-10-16 |
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