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6.25(朝鮮戦争)後、50年以上の歴史を持つことでよく知られている五山場(オサンジャン)は、毎月3と8がつく日に開かれる市場だ。 |
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1792年に発刊された「ファソンコルリ紙」にも五山場(オサンジャン)に関する記録が掲載されていることから、以前から市場が開かれていたと見られる。また、1863年に発刊された「大東地志」と1899年に発刊された'水原付紙(スウォンブジ)'にも五山場(オサンジャン)にも記事が掲載されている。
全国各地から集まった商人と市民達が市場としているこの場所は、正式登録した市場ではないために露店の規模や商人の数、売り出し額などを把握することが非常に難しい。
[交通]
<列車> ソウル駅から五山駅下車、五山橋方向に行く途中に右折、ソンホ小学校十字路から五山大橋まで約4km地点を中心にした商店街
<バス> ソウル江南高速ターミナル又は、南部ターミナルで五山行きバス利用。五山橋方向に行く途中に右折、ソンホ小学校十字路から五山大橋まで約4km地点を中心にした商店街。
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2002-01-30 |
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