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瑞草土曜フリーマーケットは、1998年1月韓国のIMFが始まった直後、IMF危機克服の一環で物資節約と資源リサイクルを生活で実践するために作られた市場だ。 経済回復のための市民運動として始まり、今は全国で一番よく運営される名所になった。 |
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瑞草土曜フリーマーケットの特徴は、専門商人を徹底に排して、一般人だけを対象にした市場という点だ。 それで各家庭で使った品物の中、捨てがたい品物が商品の大部分だ。 全部で452mの市場に並んだ各家庭の品物は、その品目も多様だ。
服、鞄、くつはもちろん、携帯電話、古いLP、カメラ、柱時計、また外国から仕入れて来た装身具まで。 品目は言葉通りその日どの家庭がフリーマーケットに品物を売りに出すかによって異なる。 家庭にある、そして個人が使うすべての品物が、つまり瑞草土曜フリーマーケットの品目なのだ。
当然価格も低く、1000ウォンぐらいの鞄、服から貴重な骨董品の場合10万ウォンまでするのもある。 品物を買う時ためらっていれば簡単におまけしてくれるから、そう簡単に代金を払わないこと。
[期間] 毎週土曜日午前9時〜午後2時まで
[場所] 地下鉄3号線良才駅8番出口に出るとすぐ見える (瑞草区役所の側、良才で乗り換え、駐車場裏面道路〜区民回間駐車場まで)
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2002-01-29 |
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