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利川陶芸村

 米、陶磁器、温泉、桃のふるさと「利川」は、豊かさと風流が溢れる所だ。 ここの沙音洞と新屯面スグァンリ一帯を中心に作られた陶磁器村、一名サギマッゴルは約300余個の陶磁器生産会社が集まっていて、陶磁器制作過程を直接見ることができ、陶磁器購入も可能だ。
 首都圏各地から約二時間運転をすれば行ける所、利川陶磁器村。 芸術に対して門外漢でもこの地域にすきなく並ぶ陶芸村を訪ね、忘れてしまった昔の趣に落ちた後、気に入る陶磁器があれば低価格で一、二点程買うこともできる。

 利川陶磁器村は昔朝鮮白磁の要地として、88オリンピックの時竜仁(ヨンイン)民俗村をつぐ1日観光コースとして脚光を浴び、 2000年度陶磁器祭りについで2001年陶磁器世界エキスポを催しながら、観光の熱気がますます熱くなっている所だ。

 元々水が良く土の良い所で、陶磁器を焼く釜が開かれるのであるが、利川に行けば陶磁器を焼く釜が谷ごとに位置しているので、肥沃で豊かな地域に違いない。 初期には高麗青瓷瓦二兆百字の摸造品を焼くのにとどまっていた利川窯趾は、70年代に入りながら日本観光客達と国内陶磁器コレクター達が押し寄せながら作品性を追い求める陶窯地に変貌した。 その結果、今は釜だけでも200か所を超える国内最大の陶磁器生産地になった。 なかでも40余個は伝統薪釜だ。 発展を重ねて、利川陶磁器は昔の陶芸家達が持っていた秘術を一つ一つ明らかにしながら魂が込められた伝統陶磁器を完成させた。 他地域陶磁器と違って色が柔らかで品のある味を感じられ、きれいで繊細だ。

 ここ陶磁器村では、直接自分が陶磁器を作り、名前や絵を刻んで入れ記念品として行けるのが一番大きい魅力だ。 子供たちには学習体験場になるのであり、大人達には思い出が作れるからだ。

陶芸体験教室

ヘガン陶磁器美術館(031-632-7017)、朝鮮陶窯(チョソンドヨ)(031-632-7034)、東海陶窯(トンヘドヨ)(031-634-4998)、 イェウォン陶窯(031-634-2244)、 ジソン陶芸(031-638-2503)、イルウォル陶芸(031-635-0595)、南唐陶芸(031-638-8912)

利川温泉

   陶磁器作りを体験して、博物館を観覧しながら疲れたと思ったら、利川温泉を体験してみるのはどうだろうか? 利川温泉は5百年を継いで来た由緒深い温泉で、ある百姓が四時四季湧き出る暑い泉の水を不思議に思って目を洗ったところ、眼病がきれいに治ったという伝説がある所だ。

   みすぼらしくて古い建物の温泉ホテルがあったが火災で無くなり、今の雪峯(ソルボン)ホテル(031-633-6301)とミランダホテル(031-633-2001)がオープンした。

   雪峯(ソルボン)ホテルは国際規格の温泉室内プールを備えており、四時四季水泳を楽しむことができて、特に晩秋や真冬にも温泉風呂を兼ねた水遊びが楽しめる。 また、地上5階から落ちる140mアクアチューブスライダーがあって楽しみを加えてくれている。

[交通]
<大衆交通> 東ソウルターミナルから、午前6時30分から午後9時40分まで15分おきにバスがある。 江南ターミナルでは午前6時20分から午後9時20分から30分間隔であり、1時間くらいかかる
<自家運転> 城南-光州-昆支癌を経て、下りの3号国道に沿って下り、広い峠を通れば利川陶芸村に着く至るが、広い峠を通って下り坂を行けば道の左側に利川米飯家と陶芸品を売る店がちらほら並んでいる。 利川市街地に差し掛かると、道の左側に官庫貯水池と雪峯山が待っている。
2002-01-29
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