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新羅歴史科学館 |
1988年にオープンした『新羅歴史科学館』には6つの展示室があり、展示室ごとにテーマにあった文献や資料、模型などが展示されている。第1展示室には、国宝第31号の“瞻星台(チョムソンデ)”に関する資料が展示され、第2展示室では“ニューミレニアムの太陽の光が最初に差し込む石窟庵”をテーマにした模型などが展示されている。
第3展示室には、国宝第36号の五台山(オデサン)にある“上院寺(サンウォンサ)梵鐘”に関する資料が、第4展示室は“韓国古代のハイテク印刷技術史”をテーマにした新羅の木版印刷に関する案内がされている。
第5展示室には“世宗時代の科学文化財”をテーマにした新羅時代から朝鮮時代へ続く科学文化について紹介し、野外展示室となっている第6展示室では、瞻星台の上部“井宇石”の実物大の模型や日出塔が展示されている。
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| (3~10月)9:00〜18:30、(11~2月)9:00〜17:30 | |
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2002-11-01 |
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