|
自然景観を生かした 『ソウル競馬公園』 |
ソウル競馬場は自然に囲まれた丘隆性山地に1988年完工した。建設初期、地形を最大限に活用し、自然景観をできる限り生かして美しい競馬場を造成する目的で設計された。長さ210m、幅50mのダートコースに2ヶ所の膨張継ぎ目を設置、温度変化による建物亀裂を防止するために施工されたスタンドは、地下1階、地上6階、の大型建物であり、最大4万人を収容することができる。1〜5階までは馬券場、食堂などが、6階には馬主室と各種競馬運営関係執務室が設けられている。競馬ファンの増加により快適なレジャー空間を提供するために1996年から約21,000坪の新しいスタンドを増設している。競馬場外には、自転車専用道路や子供乗馬場、人口瀑布、池などがある。
|
| 地下鉄4号線競馬公園駅1番出口利用。
(京畿道 果川市 注岩洞 685) | |
|
|
|
|
|
2002-07-25 |
|
|