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貞洞劇場 |
韓国最初の近代式劇場として円覚寺の復元理念のもとに1995年に建立した『貞洞劇場(チョンドングッジャン)』は、伝統芸術の発展と補給、生活の中にある文化運動展開、青少年文化の育成という3つのテーマをもちながら公演芸術プログラムを開発し、都心の中の新しい文化観光名所として知られている。
アメリカ大使館官邸と貞洞教会の間にある同劇場は地上2階、地下3階建てで、客席数が400である。舞台システムは伝統芸術、音楽、舞踊、演劇など全ジャンルの公演が上演できるよう回転舞台や乗降舞台、照明、音響施設などが整っている。1997年2月に公演場としては初のプログラム“貞洞劇場常設国楽公演”が始まった。これは、韓国の伝統芸術を観光商品化したプログラムで伝統舞踊や風物、器楽演奏、宮中音楽、民俗音楽などを鑑賞できるものである。
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| 地下鉄1、2号線市庁駅から徳寿宮のトルダムキルに沿って徒歩約5分。
(ソウル 中区 貞洞 8-11) | |
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2002-07-26 |
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