|
ジンソン ブックカフェ |
景福宮の石垣の道にそって200m程行くときれいな2階建ての喫茶店が目に入る。
本来ジンソン出版社の社屋であったが出版社が引っ越しした後本のあるテーマカフェに改築した所で、名前どおり茶を飲みながら本棚に置かれた新刊書籍と美術書籍、子供の絵本を思う存分取り出して読める。
緑色の屋根の2階建て丸太小屋が粋なここは庭にもパラソルとテーブルを置いていて、春から秋までは庭の席が先にうまるほど人気ある。 2階は窓から青瓦台が見え、景福宮の垣から国立民俗博物館も一目で見渡せて他の郊外の休養地に劣らない開放的な気分を味わうことができる。
ここに2千5百余冊の蔵本を備え絶好の待ち合わせ場所である。
1、2階の内部もこぢんまりしていて窓が広く雨の降る日野外の庭に咲いた各種の花を眺めるのも良い。 1階には小さい額縁類も販売していて、デザインが可愛い額縁は1〜2千ウォンくらい。
冷たい桃のアイスティーと芳しいかりんの茶がおすすめで食事も可能である。
|
| ばら肉ステーキ 15、000ウォン、 定食 12、000ウォン、 桃のアイスティー 4、000ウォン | |
| 地下鉄 3号線 安国駅 下車、1番 出口 利用、三清洞通りの入り口 (ソウル 鍾路区 八判洞(パルパンドン) 150) | |
|
|
|
|
|
2002-03-13 |
|
|