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マコンド |
‘マコンド’は弘大の前に位置した専門的なサルサクラブである。
韓国人より外国人に有名な所でコロンビア生まれの世界的な作家である ‘カブリエル・カルシア・マルケス’の‘百年間の孤独’の背景になった街の地名である。 1997年開店当時, 国内のラテン文化フリークたちが名前を聞いただけで狂的に訪ねてきたりもしたと言われる。
店を開いて運営をした人もカナダ人とアメリカ人。 韓国語の下手な南アメリカのバーテンと話しをするのも面白い。
あまり広くない店内に多様に設置された南アメリカスタイルのポスターや絵、装飾と騒がしい雰囲気で異国的な香りが漂う。 国内外の客の比率は4:6くらいで夜9時以降になると人々で足の踏み場もなくなり、夜明けになるさらに多くなる。
自由にサルサとサンバ、ルンバなどいろいろなラテンダンスを楽しめる。 クラブの休みの日は南アメリカ文化同好会で各種の集いを開く場所として活用される。
曜日別に有料講習時間と無料講習時間が別れていて、会員に加入するといつでも低廉な価格で教育を受けられる。 ダンス中心のクラブであるが中南美オリジナル酒とタバコ、サルサチップのようなおつまみも販売している。自然に外国人の友だちと付き合える国際的なサルサクラブである。
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| ビール 5、000ウォン、 各種 飲料 4、000ウォン、 講習会費 10、000ウォン、入場料 : 5、000ウォン | |
| 地下鉄 2号線 弘大入口駅 下車、5番 出口 利用、ココスの路地に約30m | |
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2002-03-09 |
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