韓国の紹介
韓国の魅力
韓国料理
伝統文化
イベント
テーマ旅行
話題の人物
韓国の文化教育/講習
今日の歴史
仁川国際空港
金浦国際空港
都心空港ターミナル
国内、国際電話
ソウル観光案内所
在韓大使館、領事館
在韓外国観光庁
ソウル地下鉄路線図
今月の文化情報 ソウル紹介 ソウル主要地図
宿泊 グルメ エンターテイメント エリア ショッピング 役立つ情報
 Home >> エンターテイメント >> 公園
西大門 独立公園
 
 総面積は108、682、8u(32、876坪)で、 主要施設では独立門、西大門刑務所歴史観(史跡第324号)、高さ21mの殉国烈士追念塔、3.1独立宣言記念塔、位牌奉安及び展示のための独立館(地下1階、地上1階、延べ面積554.88u)などがある。
松を始め65種110、664の樹木が植わっており、 利用客は年間1、200、000人(1日平均3、300人)水準だ。

 大韓帝国末期である1907年に日本帝国の強圧で作られた西大門刑務所は、80余年の間韓国の近現代激動期歴史の受難と民族の恨みが立ち込める代表的な抗日運動の現場として、初めには京城牢屋と呼ばれた所だ。

 日本帝国に韓民族の国権を奪われ、これに抗拒する民族独立運動に対した代表的な弾圧機関であり、この地を足場として大陸を侵略しようとする野望に抗拒する幾多の愛国志士達を投獄させるための施設に活用された。

 日本人の設計に当時貨幣で約5万ウォンをかけて作ったここは、 480坪規模の牢屋と80坪程の付属施設を備えた収容人員500余人規模の刑務所だったが、 その時全国8個牢屋の総収容人員が300余人だったのと比べれば非常に大きい規模であった。

 一時は収容人員の増加に麻浦孔徳洞にまた別の牢屋を作るようになり、西大門牢屋と名前を変えたりしたここは、光復を迎えるまで幾多の愛国志士が投獄されて拷問を受け、処刑されたり獄死にされた愕名高い所だった。

 1945年11月21日にソウル刑務所と名前が変わり、 1961年12月23日にはソウル刑務所に、 また1967年7月7日にはソウル拘置所に変わった後、 1987年11月15日にソウル拘置所が京畿道儀旺市に移ると、名前の変化と同じくらい多くの民族受難の歴史を収めたまま‘西大門独立公園’として開園した所だ。


西大門

地下鉄 3号線 独立門駅 下車、5番 出口 利用
(ソウル 西大門区)


2002-03-07
backsend mailprint


 
Copyright © 2001 What's On Communications Inc. All rights reserved.
post@whatsonkorea.com