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ボラメ 公園 |
昔、空軍士官学校の位置を補修して1986年5月5日に開園した所として、 空軍士官学校の象徴であるボラメという名称をそのまま使った公園だ。
総面積420、550u(約127、215坪)規模を備えており、 これには緑地帯, 池(2ヶ所)、森林帯、芝生広場を含めている。
主要施設物では芝生広場、池緑地帯、素足公園、プール、テニスコート、体育館(2ヶ所)、体育施設(平行棒など28種)、多目的運動場、売店、 八角の亭、小動物園、韓国自由総連盟ソウル市支部会、韓国青少年連盟, ボラメ青少年会館、銅雀区民会館、南部老人総合福祉館、精神肢体不自由児福祉館、南部障害者福祉館, 民間防衛教育場、鷺梁津警察署ボラメ交番などがある。
また戦闘機など飛行機2台が展示されていて、昔の空軍士官学校の趣が残っている。
動物園には鹿、厶プロン、クジャク、七面鳥、ウサギ、ホロ鳥等が飼育されており、 銀杏、ケヤキ、ボズ厶木、モクゲンジ、松、ウツギなどの樹木が公園内の所々に植えられている。 利用客は年間4、015、000人(1日平均11、000人)水準だ。
素足公園は文字通り、素足で歩きながら足裏指圧效果を高められる公園道であり、 アスファルトでもつれた都心で自然と一緒になれる異色体験場として人気を引いている。
漢方医学に基づいて作った公園で、 ヘミ石とかぼちゃ石, 花崗岩, ウォンジュモクなどを利用して作り上げたため、素足道を歩けば足裏を指圧, 全身の血行を促進させて血行作用と免疫機能を回復させてくれると言う。
熟練度によってコースを調節できるように利用案内図が設置されているが、 このコースには一日2,000人以上の市民が集中している。
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| 地下鉄 2号線 新大方駅 下車、4番 出口 利用、厶ンチャン小学校の方向へ500m、徒歩10分、南門利用、地下鉄 7号線 ボラメ駅 下車、2番 出口 利用、ボラメ公園の方向へ500m、徒歩10分、正門利用(徒歩10分) (ソウル 銅雀区 新大方洞 395) | |
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2002-03-13 |
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