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ハーブナラ農園 |
ハーブナラといえば変わったナチュラルフーズが思い切り味わえる農園としてイ・ヒョソクの小説‘ソバの花咲く頃’の故郷である江原道棒坪にある。
主人であるイ・ホスン, イ・ドゥイ夫婦は1993年にソウル生活を捨ててここで地を堀り起こし、直接家を建てながらハーブを植えて育てた人達だ。
農場内‘ハーブガーデン’は茶、薬用、工芸用などおよそ八ヶ所に区画が分けられている所で、 約100余種のハーブが所狭しと植わっている。 種類ごとに学名、原産地、開花期、使い途などを書いた立て札が掛かってている。
また谷の真ん中に置かれた平床、蓮華が咲き始めた池、面白いかかしなど、これら夫婦の手が作り出した和やかな景色が非常に異彩な所だ。
農園口にある‘ハーブハウス’では各種ハーブを展示している。 一方に用意されたショーケースにはハーブで作った様々な商品(ハーブオイル、ハーブ茶、ハーブお酒、ハーブジャムなど)が陳列されている。
泰岐山のすそに位置していて、 東西南北4面の中2面は山に、前の2面には谷が流れる所だ。
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| (宿泊料金)団体向け120、000ウォン、家族向け60、000ウォン | |
| ソウル東ソウルターミナルでチャンピョン行きバス(3時間10分所要)利用、チャンピョンターミナルで蓬坪行バス利用(5分所要)、蓬坪でタクシー利用の時料金約7,000ウォン、自動車利用の時領東高速道路チャンピョンICから6番国道フンジョン里方面で約20km
(江原 平昌郡 蓬坪面 フンジョン里) | |
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2002-03-09 |
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