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インサギャラリー |
インサギャラリーはインサドンの真ん中にある画廊として貸館中心のインサドン美術の特徴と、作品販売を主とする江南美術の特性を一緒に持っている。
芸術品企画展示と毎年4回程の初代展、 特別企画展などの多様な展示が行われているが、 現代美術を指向しているこの画廊の特性上、伝統的な東洋画、 古美術、 伝統陶芸展示は扱われていない。
繊維造型や陶瓷彫刻など多様で、幅広い美術分野を受容し、1994年開館以来エドパシキ展をはじめ、シカゴ現代美術を最初に国内に紹介した。
展示以外にも知られていない作家を発掘、支援する役割と彼らの作品を展示、貸与、販売する文化事業も並行している。
全部で200余坪の展示空間に3ヵ所の主展示空間と彫刻常設展示場、3階の絵画常設展示場を別に運営している。
入場料がいらないので仁寺洞を訪問した時気軽に芸術作品を鑑賞できる専門ギャラリーである。
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| 仁寺洞 スド薬屋の路地で30m (ソウル 鐘路区 寛勲洞 29-23) | |
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2002-07-25 |
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