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大学路 カールトホール |
カールトサムチョンサの『トンネオッパカールサート』
大学路では毎年夏になると2ヶ月の間いつも見られる風景がある。いつも退勤時間が少し過ぎた夕方になると小さい劇場の前で200余名に至る人々が長く並んでいる。その人達の目的は同じである。カールトサムチョンサと彼らが公演するカールサートを見て、笑いと元気をもらうためである。
観客席をいっぱいにする彼らの魅力はの公演のために絶えず努力する彼らの姿から見つけることができる。彼らはより新しい情報と感覚を得るために定期公演を果敢に放棄して海外探訪に発ったこともある。1年ぶりに新しく準備した彼らの公演の副題は[トンネオッパコンサート]である。
小劇場では見られない華やかな舞台を準備したが、その中に芸能人と観客の出会いでなくて自然な日常生活の中で出会う笑いを感じれるよう副題を決めたといわれる。舞台は既存の小劇場では見られなかった華やかな特殊効果を使用して幻想的な雰囲気を演出し、公演はパフォーマンスギャグとネムセナンタを始めとするギャグを基にオペラとミュージカルを新しく調和させて言葉どおりフュージョン的な公演になるといわれる。
定期公演の前日に開かれるリハーサル公演では彼らが準備した全ての物を見ることができて、常に完璧な公演を作ろうとする彼らの努力と心得を感じられる。
カップルの仲をよりよくしようという企画の進行する恋人席イベントを今回もやはりインターネット競売で販売する。カールトサムチョンサのカールサートでだけ見られる恋人席はたくさんの人気を得て昨年の公演では20万ウォン以上で落札されたといわれている。
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| 地下鉄 4号線 恵化駅 下車、2、4番 出口 利用、KFCの路地に入ってLG25の向い側
(ソウル 鍾路区 東崇洞 1-97) | |
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2002-07-25 |
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