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ラミーティエ(L'amitie) |
フランス語で“友情”という意味のラミーティエ(L'amitie)は、フランス家庭式コースディナーを専門とする、ささやかで素朴な食堂で、 夕方営業だけにこだわっており、お客さんも一日に6~8人だけを迎えている。
看板もない食堂で、社長さんが直接したというインテリアも普通の家の応接間や食堂を連想させる所でありながらも、味と雰囲気を楽しむ人からよい好評を受けている。
オードブルでは、ベーコンの一種である‘ラードドン’が入った椎茸スープと、桃の香りのハーブを使ってバターと一緒に焼いた帆立貝が一品であり、 メインとしてはジャガイモのピューレとカボチャが一緒に出る焼き赤鯛やホワイトソーストマトと一緒に出る香ばしい味の焼きメロが人気のある。
フォワグラ(ガチョウの肝)はまた妙味としてよく知られており、デザートでは茶の香りが加えられたクレープや、多様な種類のコーヒーが提供される。
予約は基本だ。
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| 地下鉄 3号線 狎鴎亭駅 下車、3番 出口 利用、アンセ病院前の交差点で左折して直進、島山公園前の交差点、万里長城を過ぎてモッセムキルへ左に曲がり、直進約250m (ソウル 江南区 狎鴎亭洞) | |
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2002-03-13 |
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