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平和市場 |
平和をたたえる失郷民の念願が込められて名付けられた‘平和市場’は、戦争中に越南した以北の避難民が清渓川5,6街に掘っ建て小屋の村を形づくって、ミシン一、二台でもんぺを直接作って売ったり、米軍服を染め、販売しながら始まった在来市場で40年を専ら単一品目で支えてきた衣類専門市場だ。
ソウル市東大門運動場の側から清渓川方向に並んだ商店街を‘平和市場’と呼ぶのだが、平和市場、新平和、チョン平和、南平和、第一平和、東平和、運動場平和、ドンファ市場、光煕市場、トグン商店街などを通称して呼ぶ名前でもある。
主要扱い品目として、レディスウェア、作業服-運動服、児童服、スポーツ用品、アクセサリー、スカーフ-ネクタイ、帽子-傘、ランジェリー-靴下、書籍などがある。
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2002-03-11 |
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