|
 | 国内、国際電話 |  |
|
|
|
|
電話の使い方
1,国際電話
韓国から国際電話をかける方法は、公衆電話と携帯電話の2種類ある。サービスの提供会社はハンソル(Hansol)ワールドフォン、オンセ通信(Onse)などがある。会社ごとに利用料や割引率が異なるため、比較しながら利用すれば得。大部分00:000〰6:00 が割引時間となる。
公衆電話を使用する場合
クレジットカードやテレフォンカードを使用する。小銭でも利用可能だが、国際電話をすることを考えれるとテレフォンカードの方が便利だ。テレフォンカードは近くのコンビニエンスストアやKT(旧・韓国通信)支店で購入できる。
[使用例] (東京の123-4567 へ電話をかける場合)
[(サービス会社の番号)+(国家番号)+(市外局番)+(電話番号)]
[001, 002, 008... + 81 + 3 + 123-4567]
携帯電話を使用する場合
韓国では携帯電話を使用するのが便利だということで、90年代半ばから一般化したという。また、移動通信社ごとに外国人向けサービスを準備している。詳しい情報は、空港ターミナルや02-3788-3011~2、02-666-4244、02-666-6011 またはwww.sktelecom.com、www.lg.co.kr、www.ktf.co.krで知ることができる。
携帯電話で国際電話を使用する場合、便利なサービスを提供する会社SKテレコム(SK Tellink)、ユニテル(Unitel)、オンセ通信などがある。会社ごとの利用料と割引時間帯を知っておけば、国際電話の使用も怖いものなし!!
[使用例] (東京の123-4567 へ電話をかける場合)
[(サービス会社の番号)+(国家番号)+(市外局番)+(電話番号)]
[001, 002, 008... + 81 + 3 + 123-4567]
2,市外電話
公衆電話を使用する場合
公衆電話はクレジットカードやテレフォンカード、小銭を利用して電話をかえることができる。1通話が50ウォンで3分ほど通話が可能だ。市外電話をかける場合は、地域によって料金が異なって賦課される。
小銭を利用する場合、10ウォン、 50ウォン、100ウォンが可能。テレフォンカードは近くの商店やコンビニエンスストアで購入できる。2000ウォンから10000ウォンまでのカードがあり、購入金額の10%のサービス通話を受けられる。公衆電話は、近くの地下鉄や観光地、市内で簡単に見つけることができる。
[使用例] (ソウルから釜山 123-4567へ電話をかける場合)
[(市外局番)+(電話番号)]
[051 + 123-4567]
携帯電話を使用する場合
移動通信社ごとのサービスと利用料が異なるために、比較しながら利用しよう。
[使用例] (Phone no. 123-4567 in Daejeon to Seoul)
[(市外局番)+(電話番号)]
[02 + 123-4567]
|
|